刈谷わんさか祭り2022に参加
公開日:2022年08月24日 最終更新日:2023年02月01日
刈谷わんさか祭り2022に参加 |
2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中で、目標11住み続けられるまちづくりを、目標12つくる責任つかう責任、目標14海の豊かさを守ろう、目標15陸の豊かさも守ろう、目標13気候変動に具体的対策をなどの目標達成に向けて私達刈谷市民会議は具体的に環境改善活動に取組んでいます、この取組によって子供達やそのまた子供達にきれいな地球環境を残していくことにつながると考えています その具体的な取組みの一つとして かりやわんさか祭りに参加して環境改善活動の必要性や具体的な取り組み内容を市民にPRし、環境改善活動の実施を呼びかけています 2022年度以降の活動を 2022年度 → 2023年度 → 2024年度 → 2025年度と順次下段に掲載していきます なお、2022年度以前の活動は 刈谷わんさか祭り2016~2019 に掲載しています 刈谷市民会議の定期的活動の紹介 刈谷市を流れる薬師川の浄化活動を行っています、原則として毎月第3土曜日 10時~11時30分 場所:刈谷市高齢者福祉センター(ひまわり)駐車場横、 薬師川に架かる「弥陀坂橋」付近 活動内容乾燥:EMだんごの投入と踏込み、EMだんご作り、ごみ収集、活動後排水浄化や野菜づくりに使用する「EM液」を配ります 次回の予定:8月27日(土):10時から11時30分 また、刈谷市民会議会員を募集中です、環境改善に熱意のある方や関心のある方はお問合せ下さい 刈谷市民会議議長 杉浦伸司(0566-24-0855) 連絡担当 金岩 侔 (090-9948-2365) 文責 金岩 |
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2022年度(2022-08-20参加) |
2020年及び2021年コロナで中止されていたかりやわんさか祭りが3年振りに開催されたのでブース出展し市民に環境改善活動の実施を呼びかけた 今回の出展内容 ① 薬師川浄化活動で使用しているEM液を約200本配付した、「今年もください」と言ってくれる市民もいて大分認知されてきたのがわかりうれしかった ② 愛知県から借用した省エネグッズを使った実演を行った、特に自転車による“人力発電機”の展示が好評で、子供たちがシャボン玉を追いかけはしゃぎまわったり、何回も人力発電に挑戦していた、また手回し発電についても子供たちが挑戦してくれて白色灯、LED等の発光機器の違いによる負荷変動を確認していた ③ ごみの削減について、生ごみを微生物の力で減容化したり、ごみの分別知識の徹底のためにクイズ方式で市民に問いかけたりして市民の意識向上を図った 以上、真夏の暑い中であったが沢山の市民が我々のブースを覗いてくれて、メンバーも熱中症対策及びコロナ対策をとりながらで大変であったが無事PR活動を終えることが出来た、今後の市民による環境改善活動の成果に期待したい |
詳細
浴衣で自転車発電 |
ブース全景 |
EM液を配付しました |
頑張って発電中 |
自転車発電機順番待ち |
発光体別負荷比較 |
ゴミ分別クイズ中 |
愛知県からの掲示資料 |
暑い中2022年度も無事活動できました |