2025年12月度薬師・下り松川を水遊びできる川に戻そう! 刈谷市民会議
公開日:2025年12月22日 最終更新日:2025年12月23日
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2025年12月度薬師・下り松川を水遊びできる川に戻そう!刈谷市民会議 2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中で、目標11住み続けられるまちづくりを、目標14海の豊かさを守ろう、目標15陸の豊かさも守ろう、目標13気候変動に具体的対策をなどの目標達成に向けて私達刈谷市民会議は具体的に環境改善活動に取組んでいます この取組によって子供達やそのまた子供達にきれいな地球環境を残していくことにつながると考えています その具体的な取組の一つとして刈谷市を流れる“薬師・下り松川の浄化活動”に取組んでいます この活動は、2019年9月に愛知県知事から“令和元年度ボランティア活動功労者表彰”を受けました また、2023年度から愛知県・刈谷市の“河川愛護運動”にも参加しています 文責 金岩 侔 2025年12月度浄化活動(2025年12月20日) 直前まで降っていた雨が幸運にも上がり浄化活動を行うことができた 土手の雑草が刈りとられあちこちに水仙が咲いていた、また遠くまで見通せる状況であった、川には水鳥がやってきて餌を啄んでいた、 川の水位は低くヘドロ部は露出していた、外来種のミシシッピアカミミ亀は橋の上からは2匹確認できた 今回の参加者は少なく、いつもの自動織機やデンソー及びメンバーの計6人で活動した 浄化活動としては、先ず前回作っておいた発酵・乾燥米ぬかダンゴのヘドロへの投入及び踏込みを実施した、 次に米ぬかダンゴ握りを行ったが、少人数ではあったがにぎやかに作業が進んでいた 次に土手や川底のゴミ収集を行ったが前回よりは少なかった、ゴミ類の内訳は、コーヒーの空缶がかためて捨てられていて同一人による投捨てが疑われる、同様に別の場所でタバコの空き箱と吸い殻がかためて捨てられていた、またペットボトル,芳香剤空き瓶や菓子の空き箱等を収集した 参加者からは「ゴミは少なかったが公共心のない人がいる」、「アカミミ亀は水中には沢山いる(1匹捕獲)」等の声があった 最後に全員で記念撮影を行い、参加者にEM液・飲み物を配付して解散した (次回2026年1月17日(土)に行う予定) なお、刈谷市民会議では会員を募集中です、環境改善に関心のある方はぜひお問合せ下さい 刈谷市民会議議長 杉浦伸司(0566-24-0855) 連絡担当 金岩 侔 (090-9948-2365)
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| 土手に作水仙の花 |
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| ヘドロへ発酵・乾燥EMだんごを踏込み |
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| 土手でのごみ収集 |
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| 川底でのごみ集 |
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| 次回用EMだんご作り |
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| 定点観測点(水位は低く、澄んでいた、油分はなかった) |
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| お疲れさまでした |






