刈谷わんさか祭り2024に参加　刈谷市民会議

刈谷わんさか祭り2024に参加

　2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中で、目標11住み続けられるまちづくりを、目標12つくる責任つかう責任、目標14海の豊かさを守ろう、目標15陸の豊かさも守ろう、目標13気候変動に具体的対策をなどの目標達成に向けて私達刈谷市民会議は具体的に環境改善活動に取組んでいます、この取組によって子供達やそのまた子供達にきれいな地球環境を残していくことにつながると考えています
　その具体的な取組みの一つとして 刈谷わんさか祭り2024に参加して環境改善活動の具体的な取組み内容を市民にPRし環境改善活動の実施を呼びかけています

2024年度(2024-08-17参加)

　連日熱中症警戒アラートが出され、当日も39℃の予報が出ているなか、刈谷わんさか祭り2024にブース出展し市民に環境改善活動の実施を呼びかけた

この暑さが影響して例年に比べ高齢者が少なく、若いファミリーや中学生、小学年の子供達が多い印象であった

今回の出展内容

• 野菜作りに効果があったり、毎月実施している薬師・下り松川浄化活動で使用して効果がある有用微生物群(EM液)を約200本配付した、「今年もください」と言ってくれる市民もいて大分認知されてきた感じであった

　野菜作りや川の浄化等に今後も使っていくことに期待したい

• 愛知県から借用した省エネグッズを使った実演を行った、特に自転車による“人力発電機”の展示では、子供たちが自転車を漕いでシャボン玉を一生懸命に作り、省エネの大切さを実感したものと考えられる、また手回し発電についても挑戦してくれて白色灯、LED等の発光機器の違いによる負荷変動を確認していた

　以上、真夏の暑い中であったが沢山の市民が我々のブースを覗いてくれて、メンバーも熱中症対策をとりながらで大変であったが無事ＰＲ活動を終えることが出来た、今後の市民による環境改善活動の成果に期待したい 

愛知県からの借用グッズ(PRパネル)

一生懸命に自転車を漕いで発電しています

沢山シャボン玉が出てきてパパもにっこり

白色灯やLEDの負荷を手回し発電機で確認しています

刈谷市民会議の活動状況を写真紹介

配付用の有用微生物群(EM液)を準備

野菜作りや花壇用EMボカシの展示(ボカシの原料と完成品)

EMボカシに興味を持たれた方が熱心に市民会議メンバーに確認しています

暑い中お疲れさまでした