刈谷わんさか祭り2025に参加 刈谷市民会議
公開日:2023年08月22日 最終更新日:2025年08月21日
刈谷わんさか祭り2025に参加
2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の中で、目標11住み続けられるまちづくりを、目標12つくる責任つかう責任、目標14海の豊かさを守ろう、目標15陸の豊かさも守ろう、目標13気候変動に具体的対策をなどの目標達成に向けて私達刈谷市民会議は具体的に環境改善活動に取組んでいます、この取組によって子供達やそのまた子供達にきれいな地球環境を残していくことにつながると考えています
その具体的な取組みの一つとして 刈谷わんさか祭り2025に参加して環境改善活動の具体的な取組み内容を市民にPRし環境改善活動の実施を呼びかけています
2025年度(2025-08-19参加)
連日、熱中症警戒アラートが発表されている中、刈谷わんさか祭り2025にブース出展し市民に環境改善活動の実施を呼びかけた
今年の会場は刈谷市総合運動公園内のメインアリーナ(屋内)となり、従来の屋外に比べ涼しくて助かった
今回の出展内容
- 毎月実施している薬師川浄化活動で効果があり、野菜作りの土壌改善に効果がある、有用微生物群(EM液)を約130本配付した
- 愛知県から借用した省エネグッズを使った実演を行った、特に自転車による“人力発電機”の展示では、子供たちが自転車を漕いでおもちゃの小熊のタイコたたきを行ったり、手回し発電に挑戦して白色灯、LED等の発光機器の違いによる負荷変動を確認したりしていた
- ゴミの削減方法として分別方法のクイズやコンポストの具体的な作成方法を展示し、参加者も多く、色々な質問もあり関心の高さが伺えた
以上、約300人の市民が我々のブースを覗いて環境改善活動に興味を持ってくれた、今後の市民自身による環境改善活動の成果に期待したい
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自転車発電機を漕いで小熊のたいこたたき |
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手回し発電機で白色灯、LED等の負荷変動を確認(省エネ) |
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EM液を配付して野菜や花の栽培土壌の改善に役立ててもらう |
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愛知県から借用した省エネ実施例垂れ幕を展示 |
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展示会場全景 |