★施設訪問★ №15 大府デイサービスセンターへ訪問

 　連日、気温37度以上が続いていて暑かった8月1日（木）にハープの独奏、ひちりき奏者、アコーディオン奏者の3名で4ヶ月ぶりに訪問してきました。

　内容はいつもと同様に、まずは最初はハープとアコーディオンの伴奏で季節の童謡唱歌を歌う、と言うことで「夏の思い出」から歌い始めました。利用者さんたちの中には、知っている歌ばかりですと楽しそうに大きな声を出して歌われていました。季節の童謡唱歌を6曲ほど歌いました。

　ハープとひちりきの二重奏で「夕焼け小焼け」を演奏をして、ひちりきの独奏で「越天楽」を、ハープの独奏で「ダニーボーイ」をそれぞれ楽器の説明をしながら演奏をしました。利用者さんたちが楽器を見るのも聴くのも珍しそうに見つめていました。

　その後は、「富士の山」の曲に合わせて歌いながらグー・パーを交互に前に出したり、手を上にあげたり下げたりした運動もおこないました。

　最後は、アコーディオンの伴奏で「古城」など６曲ほど歌いました。

　お礼の挨拶の途中でアンコールの声が出ました。リクエストで聞いてみると「月の沙漠」を歌いたいとの声が出ましたので最後にみなさんと歌って終わりとなりました。

　施設のみなさんに楽しんでいただけたと思います。

　お疲れ様でした。ありがとうございました。