★施設訪問★ №14 メドック東浦へ訪問

　梅雨で蒸し暑かった７月４日（木）ボランティアセンター「なないろ」からの依頼を受けて、町内にある施設「メドック東浦」さまへ３名で初めて訪問しました。初めての訪問でしたから緊張しましたが、玄関に入ったら『ふうちゃん』（AIでできたロボット）が可愛く出迎えてくれました。緊張が和らぎました。

　イベントは２時に施設長さんの紹介で始まりました。内容はいつもと同じように季節の童謡唱歌「シャボン玉」からハープとアコーディオンの伴奏で歌が始じまりました。利用者さんの中には歌の好きな人が多く手拍子をしながら歌っていた人もいました。

　次にハープの独奏で「ダニーボーイ」を弾き、生でハープの楽器を初めて見たり聴いたり、と言う人たちがいて真剣に聴き惚れていました。ひちりきの独奏で「越天楽」の演奏をしていると音楽に合わせて口ずさむ人もいました。利用者さんたちも歌を知っている人が多いと感じました。

　その後は、身体を動かす手の運動をしました。利用者さんたちは「富士の山」の曲に合わせて指先をグー・チョキ・パーをしながら腕を伸ばしたり縮めたりして歌いながら楽しく動かしていただきました。

　イベントの最後は、アコーディオンの伴奏で昭和歌謡「青い山脈」など４曲をみなさんで歌い交わしました。日頃カラオケなどしている人たちが多く楽しく歌っていました。時々みなさんをみると前列の男性3名のかたが大きな声で歌っていたことが印象に残っています。

　最後に施設の職員さんたちが手拍子や歌を歌って、場を盛り上げていただきました。ありがとうございました。

　　お疲れ様でした。ありがとうございました。