レインボー徒然日記27
あんまし、ブログを個人的なことに使うのはどうかと思うのですが。
今日、娘とショッピングモールに行ってきました。添付は、その娘とスタバでお茶した画像です。
親バカですが、うちの娘(と息子)は良くできた子で、特に娘なんか母親でなくわたしに懐いてきていると思います。思い込み、思っているだけかもしれませんが。
通常(わたしは「普通」という言葉を使うのが嫌いです)、娘というものは母親と仲良くなり、ひどい娘になると「お父さんのパンツと一緒に洗濯しないで」とか「お父さん、臭い!」と言うこともあると聞きます。わたしは戸籍上は娘の父親をしていますが、娘はそんな素振りは露も見せず、どちらかというとわたしに寄ってきている気がします。それもこれれも、もしかしたら小さい頃からの「性教育?」の賜物かもしれません。今から十年程前になるでしょうか、わたしが自らのセクシュアリティに気が付いているか否かの頃の話です。当時は、母親がこどもと入浴することもたまにはありましたが、大抵はわたしがこどもと入浴していました。(母親は風呂からあがった子の世話をする係?でした。)その入浴の際に、わたしがよくこどもらに語っていた話です。『いいかい、娘よ。あなたが大きくなって好きな人ができたときは、それが男の子であっても女の子であってもどっちでもいい、もしかしたら誰も好きにならなくてもいいんだよ』と言っていました。今から思うと、ヘテロセクシャルの話、ホモセクシャルの話、バイセクシャルの話、アセクシャルの話をことあるごとにしていました。わたしは、覚えている限り一回も、所謂「男の子らしく、女の子らしく」なんてことをこどもらに言ったことはありません。
そのせいでしょうか、うちの子らは、セクシャリティに関して理解が深いです。息子のほうも、今日学校でこんなセクシャリティの勉強をしてきたよ、とわたしに報告してくれたこともありました。
ですので、確かに流れが来ている時代だとは言え、ちゃんとこどもに話をすればこどもは分かるんです。逆に言うと、どこぞの議員みたいに、過激な性教育をしたらこどものうちから「ホモ」になる、なんて戯言は出ないはずなんです。こどものうちから、「正しい」性教育をすれば、しっかりとした考えの子に育つんです。
余談ですが、昨日は息子の高校の保護者講演会に参加してきました。講師の先生は、詳細は割愛しますが、〇〇してはこどもは伸びませんよ、というような話をされていました。わたしは、〇〇な子育てはしてきませんでしたし、講師がおっしゃった●●な子育てをしましょう、との講話通りの子育てをしてきました。その講師の言うことがすべて正しいとも言い切れません(言い切りません)が、少なくとも、俯瞰的に見てわたしの子育ては間違ってなかったと思います。
今日はここまで。
*生誕日まで、あと4日。プライベートな話をしたついでに、家族には贈ってもらえるのならば、次の四つのキエモンの中から決めてくれると嬉しい、と伝えました。(キエモン(消えもん)、消えるものの意の関西弁だと思っている。つまり、食べたり使ったりすれば消えてしまうもののことを言うと思っています。)(1)日本の伝統文化を知るために、大須演芸場で演芸を見た後、矢場とんのとんかつ(2)地元の産業を知るとのことで、一色のウナギを食べ、抹茶ラボで抹茶スイーツを頂く(3)世界に目を向けるとの意味で、セントレアでの食事(4)特に意義はないがたまには高級喫茶店は如何?という意味で、JRセントラルタワーズの15階?の高級喫茶店。
皆さんならどれがお好みですか?わたしにくださるならばどれをくださりますか?(*^^*)
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