レインボー徒然日記23
楽しかった!
まずは、それだけ!
今日は、刈谷市民交流センターに於いて、多文化交流FESTAin刈谷が開催されました。主催は、刈谷市国際交流協会です。刈谷市民ボランティア活動センターの職員さんによると、コロナ禍明けの四年ぶりの開催で、こんな規模で行うのは初めてだそうです。件の職員曰く、13時頃の概数で300人の来場だそうです。
確かに多かった!また、各ブースの催しも楽しそうだったのですが、わたしは所用により30分しか居られず臍を噛みました!
朝から来るべし!
ってか、どうやら主催者もこんな規模になるなんて予想していなかったんでしょう。わたしが主催者なら来年も絶対に開催するでしょう。来年は開会直後から来場したいと思いました。
フェスタの中身は、テーマが多文化共生ということで、国際交流協会主催ということもあり、アジアをはじめとする様々の国々の文化に触れられそうです。(30分しか居られず、表面だけの感想ですいません。)タイやベトナム、中国や台湾などの民族食?や、音楽やダンスの披露、アジア子ども美術協会ACHAAの藤原氏を招いての車座集会、ブラジル、香港、フィリピン、インドネシア等の紹介、また逆に在日外国人向けに浴衣体験や抹茶体験等ありとあらゆる催しがありました。
本当に、30分しか居なかったわたしの馬鹿バカです。来年は、一番乗りするぞぉ!(*^^*)
ところで、このフェスタのテーマは「刈谷市や近隣に住む外国人市民と日本人市民が遊びや文化紹介などを通じてお互いのことを知り合い、交流を深めることを目的としたイベント」だそうです。裏を返すと、日本に住む生きづらさを抱える外国の方も来ているかもしれません。また、セクマイ(セクシャルマイノリティ、性的少数者)もある意味「多文化」の一つではないでしょうか。国際色があるわけではないですが、セクマイは世界各地に居ます。逆に、世界のほうが、セクマイ色?が豊かかもしれません。そのような、つまりマイノリティである外国人(外国籍)の方も、わたしたち「西三河レインボーフラッグス」は受け入れて、つながりたいと思います。勿論、外国人(外国籍)のセクマイの方も大歓迎です。(ある意味、外国人のセクマイはダブルマイノリティかもしれません。ここでダブルマイノリティとはセクマイと発達障害、等二つ以上のマイノリティを抱えることを指します。)
来年のFESTAはわたしたち『西三河レインボーフラッグス』もブースを出したり、案内チラシを置かしてもらったりしてFESTAにかかわりたいなと思いました。
本日は以上。
*Xデーまで、あと11日。
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