段ボールコンポストから地球環境保護を学ぶ

令和７年６月４日（水）市民交流センター４０１研修室で自主講座「段ボールコンポストってなあに」を開催しました。
今年で５年目の継続事業ですが、女性の会連絡協議会のメンバーは毎年入れ替わるので初めて取り組む人がほとんど。
講師はナチュラル・リターンクラブの武田先生、倉元さん、山内さんです。

段ボールに入れた基材（椰子殻チップ、もみ殻燻炭）に生ごみを入れて堆肥にする方法やその仕組みを詳しく教えていただきました。生ごみから堆肥を作ることで生ごみの焼却を減らして地球環境保護に貢献しつつ、作った堆肥を野菜や花など植物の土壌に活かしていく・・という循環生活への取り組みです。
９月末までグループLINEで情報交換しながら、各自それぞれのペースで実践していきます。