レインボー徒然日記２８

　今日は、第二回お茶会の告知を作りたいので、ブログのほうは簡単にします。

　とはいえ、ぼちぼち、ネタも尽きつつあるのですが、１０月１２日の生誕日までは続けると、某職員と約束してしまったので（笑）あと四日は連続更新を頑張ります。

　さて、今日のネタは、昨日の或るテレビ番組からです。「天晴」や「喝」でお馴染みの某番組がありますが、昨日の放送に出ていた「絶好調」の方です。他方は、寡黙で、悪い言い方をすれば言質を取られないように熟考して喋るので口を滑らすことはまずないと思うのですが、「絶好調」さんのほうは昨日のスポーツコーナーの本当に終わりがけで女子レスリングの藤波朱里選手のことを、確か「かわいいのに強いね」とか言っていた気がします。今のところ、わたしの調べた範囲ではこの方の舌禍？はネットには上がっていないのでわたしの空耳かもしれないのですが、わたしの記憶が確かならば高齢男性による大変なジェンダーバイアス、場合によってはセクハラ・パワハラ・モラハラ発言だと思います。お分かりですよね？１９歳の女性に向かって『かわいいのに強いね』という発言がハラスメントに当たることは。逆に言えば、１９歳の女性は、かわいいかどうかは問わないが弱くて当たり前、女性は強くなくても構わない、強い女性はかわいいわけはない、ということですよね。かわいいかどうかは個人の価値観であってそんな言質を公器のテレビで発する必要はない。それに対して、相棒？の「オレ流」は一切余計なことは喋りませんね。それぐらいで丁度よいのではないかと思います。彼が監督の時はファンサービスがないので云々と言われていましたが、彼曰くプロ野球球団の監督の仕事はチームを勝たせることであり、ファンサービスは必要ない？と言っていたと思います。わたしは彼の論に賛成します。「絶好調男」も面白くっていいとは思いますが、そんなこと言うなんてがっかりでした。

　今日はここまで。

＊生誕日まで、あと四日。