レインボー徒然日記26
公開日:2023年10月05日 最終更新日:2023年10月05日
昨日の日記は、第二回レインボーお茶会のイベント告知を上げたので、それで代用させてください。
さて、今日の日記はわたしの購読紙毎日新聞から。また、どうしてもわたし中心の書き方になって申し訳ないけど、ご勘弁を。
昨日の地方版の記事より。「養殖ウナギを雌に 餌に『大豆イソフラボン』 技術開発 雄より身やわらかく、大きく」(https://mainichi.jp/articles/20231004/ddl/k23/100/119000c)だそうです。記事によると、「愛知県水産試験場などが、通常だと9割以上が雄になる養殖ウナギを雌に育てる技術を開発した」そうです。「女性ホルモンに似た成分『大豆イソフラボン』を餌に混ぜて与えると、9割以上が雌に育つ」ということで、ウナギの話ですが、オスがメス化するそうですよ、女性ホルモンと似た成分の大豆イソフラボンで。大豆イソフラボンは、ご存じの通り、納豆や豆腐、豆乳等、勿論大豆製品に含まれている成分だそうです。わたしは、ときどき土日や旅行に出たときには忘れますが、基本的には毎日大豆製品を食べています。何せ、自分では女性ホルモンが作れない体ですから、外部から積極的に取り入れています。まだ、動物実験、というか実験でもありませんが、オスがメス化することが少なくともウナギでは実証されたということです。わたしはこれからも、大豆製品を積極的に摂り入れていこうと思います。
と、このブログを作ろうと、その記事を探しながらネットサーフィンをしていると、別の記事も見つけました。それによると、かの養殖マグロで有名な近畿大学が、21年5月に「ナマズの全雌化に成功」(https://mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/040/031000c)、更に22年3月に「チョウザメが全雌化」(https://mainichi.jp/articles/20220309/k00/00m/040/171000c)したそうです。ともに、大豆イソフラボンを与えたとのことです。
すげぇ!大豆イソフラボン!ということで、わたしは、これからも摂取していきたいと思います。
今日はここまで。
*生誕日まで、あと7日!ついに1週間後に迫りました!