レインボー徒然日記8
公開日:2023年09月12日 最終更新日:2023年09月12日
あんまし、こんなプライベートなことをさらしてよいのか、ですが、今週末は留守にします。わたし一人だけですが。
土日は、労組の全国大会で東京に行きます。で、前日の15日(金)に遅めの夏休みを取り、東京周遊(散策?見物?見学?お上りさん?)してきます。生まれて此の方、行ったことのない国会見学もするのですが、レインボーの世界(一昨日からレインボー云々というけど、いつの間にセクマイ界をレインボーと言うようになったんだろう?わたしだけだな)では有名な某ジェンクリ(ジェンダークリニック)を訪ねてきます。高田馬場にあるクリニックですので、調べればすぐわかると思います。
で、即日診断してもらうことも可能なのですが、まだ少し躊躇しています。10代20代みたいに、早くオペをしたい、という切迫した要望もあるわけではないので(切迫しない要望ならありますよ)、今回は場所と雰囲気だけ確認して帰ってきます。その結果はここに報告しますね。
とは言え、今日、費用とか予約の件でそのクリニックに電話しました。よくある話ですが、電話口ではぶっきら棒で、忙しい中電話されたら困るわ、みたいな対応のところも(精神科クリニックに限らず)ありますよね。やっぱ、電話をはじめ、窓口はそこの顔じゃないですか。「人は見た目が九割」じゃないですけど、良くも悪くも第一印象でそこから受ける印象は大きく変わるじゃないですか。で、電話を受けた、そのクリニックの恐らく受付の方は、恐らくお忙しい中『親切に』受け答えしてくださいました。お電話で聞いた内容をここに覚えとして記しておきます。
まずは、初診の場合は電話で構わないので予約が必要。クリニックの長期休業後はやっぱり混むし、半日しか診察がない日も混む。比較的金曜の午後はすいていることが多い。(その意味では15日に行くべきなのかもしれませんね。)受付してから、診察、会計までの所要時間は概ね2時間以内。初診の方(性別違和の診察だったかな?)は16時から18時までの間に来院。費用は、初診料が概ね3,000円。診察代が、保険適用で約1,000円(ということは初診料には保険は使えないのか?ホンマか?初診料は自由診療か?)。性別違和の診断書料が5,500円。占めて10,000円でお釣りが来ると言われました。また、再度、東京に行くのもアレですが、今回はそんなに、この診断だけに勇んで行くわけではないし、10,000円は結構高額ですので、冬休みの18きっぷ期間に改めて行こうかと思いました。
とりあえず今日は、東京・高田馬場にある、有名ジェンダークリニックのお話でした。尚、愛知県内にも、西三河からは、距離があり、非常に行きにくいのですが、扶桑町に親切なジェンクリがあるとの話です。その話はまた今度でも。
では、本日はここまで。
*Xデーまで、あと30日。