衣浦定住自立圏 市民活動情報サイト かりや衣浦つながるねット発達仲間の会活動報告まちづくり2月28日㈯講演会『発達障害への理解と支援』刈谷発達仲間の会

2月28日㈯講演会『発達障害への理解と支援』刈谷発達仲間の会

公開日:2026年03月04日 最終更新日:2026年03月05日

⑴主催:あいち発達障害者支援センター療育支援支援センター地域支援課

⑵講演者:森本陽加里サン-23歳-立命館大学産業社会学部4回生-一般社団法人Focus on代表理事

     森本奈生子サン-陽加里サンの母親-愛知j県在住

⑶演題:「見えないSOS-伝わりにくい困りごと」

 ①高校2年生で「第7回高校生ビジネスプラングランプリ」で審査員特別賞受賞,2024年2月

  大学を1年間休学してiosアプリサービスをリリースして「(自己診断)セルフケアアプリForcus on」代表理事に就任

 ②小2~不登校,小4で発達障害診断-同時に告知実施-学校へながら登校-保健室,職員室で過ごす。

  高校で課題の追及に興味を持ち,自己肯定感に目覚め,積極的に発表➡得意を伸ばす,納得して行動

 ③ASD- 生き辛さを抱えた特性で,支援の必要性が認識されにくい,周りに特性がバレない様に隠しがち

 今は「まぁーいいか」の見極めで,物事に対し妥協ができ,イライラした時の感情コントロールが出来る範囲で可能になった

 ④支援を受ける時:課題の解決-出来ない事の指摘よりも、本人が学ぶ機会-気づく機会になる教え方を,

  本人に直接声をかけて話をする。当事者本人が出来た事に対しては褒めて-気付かせる事が大事

⑷質疑:①30歳代女性-当事者です,母親との付き合い方が難しくていつもイライラしてしまう

  ➡母親の目線は娘を守る事に注がれている,生きていてくれるだけで安心と思っています

 ②父親は娘の自閉症を認めたくない。発達障害児と分かった時”投資価値が無い”と言った

  ➡父に愛されたいと思った,でも父は自身の社会体験をベースに判断,自分が大人になって歩み寄った

 ③「まぁーいいか」作戦は,発狂状態で自身の頭を叩く状況の時,怒りをどうコントロールするのか

  ➡心と身体は連動しているので,冷静になる迄,背中を擦ってあげる,保冷剤を顔に貼る,深呼吸

⑸感想:母親サンと23歳娘サンが同時に舞台で講演する機会に出会ったのは初めて,とても新鮮に

  感じられました。比べて親子における父親の存在の希薄さを改めて考えさせられました。以上

 

 

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