6月8日日曜、【柳家花緑師匠・チャリティー講演落語会の報告】

①開催場所と時間：刈谷市民文化ｾﾝﾀｰ・小ﾎｰﾙ。午後２時～４時

②当日の入場者：有料入場者１７０名＋関係者１３名，合計１８３名

③落語「４５分」：お題『鶴』と『父子酒』と小噺

④講演「６０分」：演題『実はギフトだった！大人の発達障害との付き合い教えます！』

・私は小学１年生から中学までの学業成績だけを見ると”オール１”でした。読み書きの苦手な

　”限局性発達障害”の診断はズーと後の大人になってからでした

・祖父の五代目”小さん”は，記憶力が抜群で一度聞いた話は忘れないで直ぐに話す事ができました

・米国では発達障害を”ギフテッド”と呼び，他人と違う個性を尊重し素晴らしいと称賛しています

・発達障害の特性を活かして『キクア＝競わない，比べない，争わない』が大事なポイントです

・幸せを求めるなら日常で『ソワカ＝掃除，笑い，感謝』の実践を目指しては如何でしょうか？　　以上