『Challenge 50(チャレンジ50)』って、なんだろう?
公開日:2025年09月04日 最終更新日:2025年09月05日
こんにちは!
今回は、刈谷市スポーツ推進委員協議会が発行している広報誌『Challenge 50(チャレンジ50)』について、ちょっと掘り下げてみたいと思います✨
刈谷市スポーツ推進委員協議会では、スポーツ推進委員の活動をより多くの方に知っていただくため、年に2回、広報誌『Challenge 50』を発行しています。ウイングアリーナ刈谷で手に取ったことがある方や、刈谷市のホームページでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね👍
でも、ふと疑問に思いませんか?「この“Challenge 50”って、どういう意味なんだろう?」と🤔
実は、現役の委員の中でもその由来をはっきり知っている人は少ないんです。おそらく、先輩方が覚えやすく、活動の意欲を表すスローガンとして名付けてくださったのだと思いますが、改めて考えてみると、いろんな解釈ができそうです👀
たとえば、企業が社会課題に取り組む「50のチャレンジ」や、キッズ向けイベントでよく見かける「50メートル走」などが思い浮かびます💡
・・・ 結局、どういう意味なんだろう⁉️
そこで、モヤモヤを晴らすべく、私なりに考えてみました。浮かんできたのは、次の3つ🪄︎
(1) 50人の刈谷市スポーツ推進委員による挑戦
The challenge by 50 Kariya Community Sport Leaders.
(2) 刈谷市スポーツ推進委員による50個の挑戦
50 challenges by Kariya community sport leaders.
(3) 50人の刈谷市スポーツ推進委員による50個の挑戦
50 Challenges by 50 Kariya community sport leaders.
刈谷市のスポーツ推進委員は定員が50人なので、(1)が一番しっくりくる気がします🙆️
(2)は、これまで話題に上がったことがないし…🤷♀️
(3)は、ちょっと欲張りな解釈ですが、(1)と(2)を合体させてみました😌
というのも、世界に例を見ないユニークなスポーツ推進委員制度は、さまざまな課題を抱えています。
だからこそ、50人のチーム(協議会)として課題解決に取り組む一方で、各々の委員がそれぞれの視点で問題意識を持ち、課題解決に挑戦している(と信じている)ためです😀
公式には(1)が正解かもしれませんが、個人的には(3)を推したいと思います💪
少しだけ、モヤモヤが晴れました✨
ちなみに、「Challenge(チャレンジ)」という言葉(名詞・他動詞)には、「挑戦」だけでなく、「疑問を投げかける」「正当性を疑う」「意欲をかき立てる」といった意味もあります👌
広報誌『Challenge 50』には、私たち刈谷市スポーツ推進委員の「現状に疑問を持ち、意欲を持って挑み続ける」姿が詰まっています。
ぜひ一度、手に取って読んでみてください📖
きっと新たな発見があるはずです☝️
※ 刈谷市スポーツ推進委員協議会広報誌 チャレンジ50
https://www.city.kariya.lg.jp/kankobunka/sports/suishiniin/1006481.html