ボランティア交流会 防災教室
公開日:2024年08月23日 最終更新日:2024年09月09日
高浜市ボランティアセンターでは、市内で活躍するボランティアさんの活動を紹介するため、ボランティア交流会を開催しています。
今回は、「高浜の防災を考える市民の会」の皆さんが、能登半島地震の被災地で感じたこと・学んだことをお話していただきました。
参加したこども達からは、現在の能登半島の様子について、建物が根元から倒れていたり、道路がでこぼこで、まだまだ復興には時間がかかることがわかったということ、でも仮設住宅で生活している住民の方々とボッチャを通して交流し、笑顔がみられて嬉しかったことなどを発表してもらいました。
防災士の福島伸一郎氏からは、南海トラフ巨大地震の震源域についてや、その時、高浜市で想定しうる被害状況・日頃の備えについてお話いただきました。
子ども達には、現地で感じたことを発表してもらいました
皆さん真剣に聞いています。しっかり備えておきたいですね。