令和6年度 未来へつなげよう地域の和 今日から始めよう私の防災
公開日:2024年07月12日 最終更新日:2024年10月29日
令和6年度 刈谷市女性の会連絡協議会の活動が、本部役員6名、各地区の代表19名と共にスタート致しました。今年度のテーマは1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、防災をテーマにした活動を進めてまいります。
女性の会は地域の皆様のご支援・ご協力に支えられ活動しております。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
【常任協議会】
女性の会連絡協議会では、原則毎月1回常任協議会を開催しております。行事及び活動について協議・連絡をし、地区会長は各地区への内容を展開する橋渡しの役割を担っています。女性の会発行のチラシ等もこの時配布し、地区へと回覧されています。常任協議会終了後は委員会を開催致します。
昨今の時勢に即し、お仕事との両立を可能にし、常任委員の負担を減らすよう、常任協議会に合わせて、自主講座や研修会もなるべく同日に行えるように致しました。今年度は水曜日の午前中に開催し、短時間でも実りある会になるよう進めてまいります
【生活文化委員会】
活動事例発表等の活動をします。
【レクリエーション委員会】
アクティヴレディース作成等の活動をします。
【県内研修会 5月15日】
女性の会21名(本部役員5名、地区会長16名)が参加し、研修と親睦を目的に大府防災センターと有松絞り会館に行ってきました。
移動の社内でも絵しりとりや防災ビンゴを行うなど、1日笑顔で楽しんで来ました。研修での貴重な体験を今後の生活に生かしていきたいと思います。
大府防災センターで防災体験&防災学習
東海豪雨時の被害説明を聞いた後、水害と地震発生時のビデオを視聴致しました。水害体験では「水没した車内からドアを開けられるか?」と段差のあるボールプールで「水没した道路を安全に移動できるか?」を体験しました。地震体験では震度5の揺れを目の当たりにし、改めて地震の恐怖と防災の重要性を実感しました。
有松絞り会館で手ぬぐい絞り体験
職人の方から生地の折り方や染め方の指導を受け、実際に染色までの体験をしました。参加者は思い思いに折り方や色柄を決め、個性豊かな作品ができあがっていました。
【青少年育成募金】
各地区の皆様方には日頃より募金活動にご協力頂きまして誠にありがとうございます。本年度も募金期間を6~11月としております。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【自主講座 6月5日】
令和3年度より継続して行っている「段ボールコンポスト」についての自主講座を今年も行いました。講師にナチュラルリターンクラブの武田生子氏をお迎えし「段ボールコンポストってなあに?」と題し、開催致しました。段ボールコンポストとは、家庭から出る生ごみをやし殻チップ・もみ殻くん炭をあわせた基材を入れた段ボールに投入し、生ごみの減量・堆肥化を目的とするものです。メンバー全員が3か月間実施し、各家庭でどれだけのゴミが削減されたかを計測します。
【女性リーダー研修会 7月3日】
~令和6年能登半島地震にかかる日本赤十字社の対応について~
講師:救護・講習課長 菊池勇人氏
冒頭で日本赤十字社の組織、事業内容、義援金の流れ、また愛知県支部の事業(救護活動)などを説明され、続いて「令和6年能登半島地震」の災害の概要~救護活動内容、活動状況を詳しく説明頂きました。赤十字社の活動は認知しているものの実際に起こった災害での救援活動の様子を知る事が出来、赤十字の方々がいかに早期に現場にかけつけているか、被災者の方を想い、心のケアに努めているかを知る事が出来ました。もしもの時に備え、日頃から考え、行動していく必要がある事を参加者一同で再確認致しました。
【かりや盆フェス 8月16日】
刈谷市最大級のイベント「刈谷わんさか祭り2024」。前夜祭の「かりや盆フェス」に来賓受付として役員6名で参加して参りました。来賓の方々との交流、刈谷市各地域から参加された方々と一緒に踊った盆踊り、綺麗だったシャボン玉…また良い思い出が一つ増えました。
【貸衣裳室訪問・茶話会 9月4日】
貸衣裳室へ訪問するグループ、お抹茶を点てる(主人)グループ、お抹茶を頂く(お客)のグループの3つのグループに分け短い時間でしたが、有意義な時間を過ごす事ができました。衣裳室では沢山の衣裳の中から新作のお着物を試着することが出来、また豊富な種類のリフォームドレスなどがある事も知る事が出来ました。お抹茶を点てた事がない人も初めてお抹茶を点てる経験が出来、美味しい和菓子に楽しいひと時を過ごしました。
【アクティヴレディース第2号発行 10月15日】